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ボランティアは偽善と言う奴、今すぐ黙れ

こんにちは、おぱんつemperorです。

 

 先日とあるNPOの理事長をボランティアでやっている人と話していたら
「困ってた人が神様を見るような目で僕を見るんだよ」と嬉しそうに話しており、
私は(心底気持ち悪いなげろ吐きそう)と思いました。
しかし私は口の端からピンクのげろを垂らしながらも、
「そうなんですね!やっていて良かったですね!」と答えておきました。
 
 
以下の文ではこの理事長みたいなボランティアを、陶酔ボランティアと呼ぶことにします。
 
 
ちなみにその理事長、仕事が終わってもずっと事務所のパソコンで七並べとかやってます。
…え?帰れば…?
 
 
 
 
こういう話をすると「偽善だボランティアやめちまえ」と言う人が出てくるのだと思いますが、少し待ってください。
 
 
こんな人でもタダ働きしてくれてるおかげで、人件費という莫大なコストが浮くのです。
 
手が回らないから放置されていたかもしれない問題や税金で人を雇って解決しなきゃいけない問題を、タダで彼らが良くしてくれるのですよ?
 
その対価として金じゃなくて賞賛の言葉を渡しておけばいいのだとしたら、チョロくないですか?
 
 
 
 
確かにボランティアというものは課題を抱えているし、陶酔ボランティアはキモいですが、問題はそこではありません。
 
キモくても陶酔ボランティアがいる方がマシな場合に、わざわざボランティアを悪く言うのは陶酔ボランティアよりアホです。
 
陶酔ボランティアに「キモいよ」と言っても、彼らはほぼ理解できませんし改善もしません。ただただ、陶酔ボランティアのモチベーションを無くすだけです。
 
それならとりあえず賞賛の言葉を渡しておく方が問題も良くなるし金かからないし世界が平和ではないでしょうか。
 
 
 
 
「ボランティアは偽善」という言葉のせいで、普通に活動が好きでやっている人の肩身が狭くなってしまうし、『陶酔感がキモいけどいないよりマシな人』のモチベーションがなくなってしまいます。
 
 
 
(もちろん、逆にやっていることが酷すぎていない方がマシようなボランティアについてはきつく言うべきです。
あなたがきつく言って問題になっても責任は取りません。)
 
 
 
さて、とはいえボランティアが抱える問題点もあるし、改善策についても考えなくてはなりません。
 
それについては、また次回。